こんにちは!毎日暑いですね。今日はハンディファンの充電を切らしていたため、電車で汗だくになってしまいました…。暑さに負けず、ブログを更新していきたいと思います♪
今日はお気に入りのアイブロウブラシをご紹介しますね。
WHOMEE(フーミー)のアイブロウブラシって?
WHOMEE(フーミー)はメイクアップアーティストのイガリシノブさんがプロデュースしているブランドです。今回ご紹介するメイクツール以外にも、スキンケア、メイクアップと様々なアイテムを取り扱っています。パッケージもすごく可愛いんです♪
WHOMEEのアイブロウブラシは全部で3種類あります。
- 扇形・・全体的にふんわりと仕上がるタイプ
- ポイントタイプ・・眉尻など毛が少ない部分に。ポイントを埋めるように使うタイプ
- ノーマル・・ササッと書けてナチュラルな眉に仕上がるタイプ
今日はノーマルタイプをご紹介します。
見た目はこんな感じです。
こちらのブラシは、広島県熊野の職人が1本1本手作りした熊野筆となっています。
適度なコシとボリュームのおかげで、テクニックいらずで眉メイクが出来るところがポイントです♪
テクニックいらず♪ということで、アイブロウパウダーを買ったときの付属のブラシで上手に描けない!という方に本当にオススメなんです。
付属のブラシは「①短めでしっかり描けるブラシ・②ふんわりブラシ」の2種がセットになったタイプが多いと思います。
私の場合、①を眉頭以外、②を眉頭に使っていました。ただ、①のブラシと相性が悪いのか?いかにも塗りました!という形でのぺっと仕上がってしまい…。
なんだか上手く眉メイクができないな〜と長年悩んでいました。
そんな時に出会ったのが、このWHOMEEのアイブロウブラシです!
10秒でササッと描ける♪
では、早速眉メイクしてみます。
お手持ちのアイブロウパウダーの好みの色の部分に、このブラシを垂直にトントンと当てます。ブラシの毛の側面ではなく、先端の部分に粉を含ませます。粉含みが良いので、軽くトントンとつけるだけで充分です。
そして、上の図のようなイメージで、①の位置からジグザクという感じで塗っていきます。毛と毛の間を埋めるような感じです。
私の場合、①の開始位置は眉頭を避けて、一番最後に筆に残った粉で眉頭にポンポンと色を乗せるようにしています。そうすると、眉頭が濃くなりすぎず、少し柔らかい印象になります。
筆の面が広いのでどんどん描ける点がお気に入りです。多少はみ出しても大丈夫!指でささ〜っと拭けば誤魔化せますよ(*^^*)♪
BEFORE
AFTER
片眉、10秒足らずでこんな感じで仕上がりました。後は、お手持ちのスクリューブラシで毛流れを整えたり、アイブロウペンシル、マスカラを使ってお好みの眉に仕上げて下さいね。
不器用さん&簡単にナチュラルな眉に整えたい!という方には本当にオススメです。
ただ、綺麗な眉、整った完璧な眉メイクを目指す方には向いていないかもしれませんので、ご注意下さい。
気になるお値段は‥
¥1,980(税込)です!
長く使っていくと自分の骨格に合わせて毛が摩耗し、どんどん使いやすくなるということで、一生モノの熊野筆だと考えると、高くないお買い物だと思います。
公式HPであれば、¥3,300以上で送料無料です。バラエティショップがお近くにある方は、直接お店に買いに行く方が良いかも知れません。(私はPLAZAで購入しました♪)
今回の記事が参考になりましたら幸いです。以上、お気に入りのアイブロウブラシのご紹介でした!
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